いかにして信頼性を獲得するかという事などが、大変大きな課題になってくるだろうと思っています。
社会にとってボランティアの活動は、本当にやればよい事、やらなくてもよいがやればよりよくなる事、そのお蔭で社会が「Better Placc To Live」になるのです。我々がやる事によって社会は良いところになると決定されるのです。そして人間の価値・人生の価値というものもその部分によって左右されるので、是非ボランティアの発展が21世紀の日本を良くするため、或いは埼玉県や狭山市を良くするためにどうすればよいか実りあるご討議をして頂きたいと思います。
大変、限られた時間で言葉足らずでございましたけれども、最初の講演を終わらせて頂きます。ご静聴有難うございました。
司会
ありがとうございました。坂東副知事のお話はボランティア活動の未来が我々にとって切り開かれた様に感じます。
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